魔法少女
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なおさら現実味が
薄
(
うす
)
くなる。 セミも元気に鳴きわめいている
真
(
ま
)
っ
青
(
さお
)
で平和な空を見上げると、さらに危機感がなくなってきた。 「そうなる前になぜもっと早くに助けを求めないの? ギリギリで
頼
(
たの
)
めばその場の勢いで
承諾
(
しょうだく
)
してもらえると思ってるの?」 「ギリギリまで敵が来ないようにねばってたのよ!
私
(
わたし
)
の味方はもう
誰
(
だれ
)
もいないから!」
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