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日常のこと 続き
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パニック障害で苦しんでいる恋人(としておく)がいる。神社に行って、神様なんとか助けてください、と祈ったりしたのだが、そうではないのだ。
神様ではなく、俺が助けるのだ。
少し、無茶をする。あらゆる段取りをすっとばすことになるが、かまわない。
仕事が原因でパニック障害を背負うことがどんなことか、自分も経験がある。だから、彼女は休まなければいけないとわかっている。
それでも生活ができるのも経験済みだ。俺は一人でどうにかなった。今回は俺が彼女を援けるのだ。きっとどうにかなる。
一生に一度の無茶だ、必ず救って見せる。
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