些細なこと（日記）

とりとめのない話・お礼など

　「この夜の向こう側」本編書き終わりました。このあと結構長いエピローグが続くのですが、いろいろ勢いでプロットにない追加要素を付け足してしまったので、そのつじつま合わせに苦労する予定。仕事も忙しいしでさすがに毎日更新は止まるかな。
「神に仕える」ということで神官戦士を出したものの、神様は出てこないし海賊に影響受けるわで、コンテストの趣旨とはだいぶはずれそうです。まあ、書きたいものが書けたからいいけど。

　日記のほうはあと二回ぐらい、調子にのってわかったようなことを書きます。ここ数年ずっと思っていたことで、いつかどこかに書き残しておきたいと思っていました。

　試される大地に住んでいるのですが、ここ数日は一気に気温が下がり、夜外出すると厚手のパーカーを着てても寒いレベル。少し風邪をひいたやもしれませぬ。

　妄コンで準大賞をいただいて、いろんな方に読みに来ていただいて、スターとか本棚とか感想とかいろいろいただきました。ここであらためてお礼をいわせていただきます。ありがとうございました。できれば今後もお付き合いください。
　皆さんのところにも、少しずつ読みにいきたいと思っています。よろしくお願いします。

　これだけではあんまりなので、先日浮かんだ短歌を最後に。

春を過ぎ夏を過ぎてなお死にきれずただ乾きゆくあじさいの花

　近所の人に紫陽花が好きな人が多いようで、いたるところに植えてあるのですが、この時期になるとどうにも見るのがつらい。花はやっぱり、きれいに散るのがいい。紫陽花には紫陽花なりの誇りと覚悟があるのだろうけれど。

そんなわけで皆さん、今日も一日ご安全に。