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↑スタートはここからっ！！
描くあほうに、読むあほう。同じアホなら…！
飛び入り大歓迎！色んなタイプがいた方がおもろいに違いない！！
で、いいですよね？涼子部長！？
↓ひとつ前の京月さん。
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迫真の演技で恍惚の表情を浮かべる美紀役の醤子と、これまた鬼気迫る京太郎の間を切り裂くような怒号が飛んだ。
「これは、いったい何を言いたいんだ！」
オヤジ役の邪美が声の主を認めると、オヤジとは似つかわしくないすっとんきょうな声をあげた。
「りょ、涼子部長！！」
『じゃあ、俺は死んでるのか？生きてるのか？』という台詞は吹っ飛んでしまった。
驚いた様子の３人が息を飲み観客席の涼子部長に向かい次の言葉を待つ。
すると、スポットライトはおもむろに立ち上がった涼子を捉える。
そして、大きく息を吸い、涼子が口を開いた。
https://estar.jp/novels/25695236/viewer?page=6
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