活動報告や方針、作品の繋がりに関して

どんな世界観で書こうとしているか

僕の頭の中に、1つ世界があって、その世界のどこかであったことを書いている感じです。その世界のどこかにいる誰かが主人公となります。そして、作品の舞台となる場所も時間も異なります。どの作品も一つの世界の出来事だと考えて作っています。思い付いた順番で書いているので、主人公が何かを克服しても、過去に遡って書いたりしている作品では主人公が克服できていない状態だったりします。その世界で起きたイベント発生の時系列は守っています。

ただ、当初は何となく思いついたものを書いていたので、一部そうでない作品があります。又、パラレルワールドシステムを取る予定で誰かの選択が変化した場合は、別の世界に遷移しましたということは、今後出てくるかもしれないです。

いずれにせよ、1つ1つの短編がどれかの作品と少しずつ繋がっていくような感じにしたいなと思っています。

しかし、そういうことなら、「長編で書けば良いのでは？」ということになると思います。作品の繋がりも分かりにくくなるというデメリットもあると思います。

次のページで、短編で書いている理由について触れておこうと思います。