勾玉の感

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勾玉の感

 あいつを傷つけた罰はもう受けたと  いうけれど  天は私をこたえてないというらしい  蛇の生殺しとはこのことか  勾玉のような心は粉々に割れたと  いうけれど  天は私をまだ見放してはいないらしい  希望はここから出来るのか  新たな兆しや足かせが  惑う混沌(カオス)を人生を  豊かにするならそれも滑稽
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