第1章「卍丸、大地に立つ」

6/30
前へ
/290ページ
次へ
2階 なんか変なおじさんが3人組がいた 左のおじさん「いい目してるな、惜しいな…」 真ん中のおじさん「タイクーン王せっかく幸せそうな顔してるのに、悲惨に変わるよ、まあ後でわかるさ」 右のおじさん「後でな、卍丸君」 なんか不穏な事を言い始めた、3人組 それと何故卍丸を知ってるんだ なんにせよまだ分からないので一旦置いておいて 右の部屋にいる人「あの3人の博士はタイクーン様に不思議な力を与えてくれるのだ!あともう少しだ!」 「(酔っぱらないながら)俺たちはジパング王になるタイクーン王の一の家来だぞ!よーく覚えとけ!」 タイクーン王「よくきたな、今日はまろがジパング王になれるめでたい日、常ならばその方のような下賎の民がまろに近づくことすら許されんのだが、今日は良き日だから特に許してつかわすぞ!、一生の記念にジパング王の記念になるまろの顔を有難く拝んでいくゆくがいいぞ」 となんか上から目線に言われる |ω・`)時代とはいえそこまで酷いこと言わんでも まあとりあえず左の宿屋に向かいましょう (周辺の舞妓たちは嫌味言われるだけなので)
/290ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加