第1章「卍丸、大地に立つ」

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さてここは火多国(多分飛騨であり現在の岐阜県) 白山村にて 卍丸とその母親がいました 飯を食べてる途中で 「母ちゃん!おかわり!」 卍丸の第一声は特に何も無く平和な感じでした、と思ったら外でなにやら騒がしい 卍丸は悪ガキなためか住民達は家の前でやんややんやと居ました、母親は住民たちを適当にあしらうから2階に行けと言われます 2階に上がると縄を持って自動的に子供達がたむろしてる神社に向かう、高山村に祭りがあるので子分と犬を連れて向かう事に、宝箱には手拭いがあり頭装備なので貰っていこう 門番に話しかけると向かえる、今は何も無いのでさっさと行こう 別のデータで白川村のコメも見てみた(説明する人は除外とする) 卍丸家にいる親父たち 先頭と2番目はイタズラをするなど怒ってるが …(先頭は俺の牛にイタズラするな、2番目は糠を泥にすり替えた的な感じ) 神社横の人 高山の祭りに行くんだって!まつりだからって派手な騒ぎするなよ!高山村は川を下っていけばすぐだけど野犬が多いぞ、まあ卍丸がいりゃ大丈夫か アンタの父親が居なくなって1年経ってるが山賊にも襲われたのかね? 庄屋2階の老婆 お前の親父は何かしらの力があった、その血はお前にも流れてる、親父は抑える力はあったが子供のお前はケンカするしかこの使い方を知らないようじゃ、その力を大事を成すことが出来ように、勿体ない 庄屋右の民家 あらら、また村中のボウズがくっついてるのかい、全くお前は始末におけないガキだけど子供には何故か人気あるから不思議だよ 卍丸家のとなり (1階は特になし、高山の祭りには行かせてもらえない子分とその父親がいる) 2階 高山の祭りに京都からタイクーン王がくる タイクーン王はジパングの西半分を統治してるとても偉いお方、くれぐれも騒ぎを起こさないように タイクーンはジパング中の古墳や遺跡を根こそぎ掘り起こしている、なんでも古代の剣を探してるらしいが、先祖の霊を粗末にしたらバチが当たるよ! 卍丸家のとなり2つ目 (一階) 実は押しかけてる理由は卍丸じゃなくてアンタのイタズラなんかどーでもいいのよ、お春の顔を毎日拝むためなんだよ、全く男ってのは… 確かに3番目以降はお春目的だとわかる、なんかイタズラというより何も無いけど、野次馬として、とりあえず来てるという感じなのかな、こやつらは (2階) 最近変な地震が来て嫌んなっちゃう とりあえずこんな所かな
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