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二十六.「五感で体感する 文化財で四季のお花見」
二度目の目黒雅叙園、百段階段に行ってまいりました。百段階段はここでしか出来ないような面白い展示をやっているし、文化財だけあって中が豪華絢爛だし、日本文化の美しさや侘び寂びも堪能できるのでお気に入りスポットです。私事ですが拙作の主人公、源川清花の憧れの場所でもあります。果たしてデートを足を運べる日は来るか。
今回は「四季の花々全員集合!」ということで今は晩秋だけど百段階段の芸術を通して春夏の花も楽しむことが出来ます。
こちらは天井と柱の彫刻です。大胆に掘られ、まるで実物のようです。天井の花とか手が届きそうなのに届かな〜い!
着物が好きな人間の性、気がついたらパシャリ。この豪華な着物は色打掛です。こんな着物が着られるなら結婚も良いかもー……なーんて笑笑
今回は目黒雅叙園所有のものも多かったので展示は少なめ。次は白金台の方にある東京都庭園美術館に足を運んでみます。こちらは初めてなのでワクワクしています。
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