人間失格

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日も沈みかけている頃、俺は全力で走っていた! 押し寄せる波のような感情が止まる事を許さなかった!   「何の為に走ってるの?」   そう聞かれたら俺はこう答えるだろう。   「誇りを守るためさ」
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