君は向日葵
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でも、君は僕を見ていてくれた。 黙って穏やかに、話を聞いてくれていた。 大好き。これからもずっと ずっと、僕の側にいてほしいと思った。 でも君の顔は日に日に 色を変えていった。 悲しい表情を浮かべている気がした。 何で、何でなの? そして、たくさんの涙を流したあと 君は跡形もなく いなくなってしまった。
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