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明るい未来を信じて
誰にも似てなくて 何にも慣れてない
息が詰まるほどの 素のままの笑顔で
いつも 精一杯の 君が放つ 香りに
僕はもう 釘付けになって
目眩して 立ち竦むばかり
自分だけのためを 躊躇しないでくれ
それは君にとって 居心地の良い度胸
優しすぎる配慮で 疲れてしまう君を
僕はもう 我慢できなくて
この腕で 抱きしめていたい
極みまで昇天した 百花繚乱の感受性
明るい未来信じて 咲き乱れ咲き誇れ
君が抱える闇さえ 愛すべき光の陰影
君はもう 孤独の涙を捨て
愛の海に 甘く漂っていいんだ
君はもう 愛くるしい子猫
膝に乗せ ずっと撫でていたい
君はもう アートフィルター
永遠の愛 描き続ける夢の妖精
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