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ミックの服も渇きザ-ン城の奥へ行く二人…。
辺りは静まり帰っている兵士の姿もみあたらない
様だ…
コランが静かに話し始めた。
コラン『あの…色々あってうやむやになってしまったけどミックの両親革命軍のリ-ダ-だって言ってたけど一体この町で何があってて何故中々会えないの?』
ミック『…そうね色々あって良く説明してなかったわ!
実はこのゲ-ボットって町では
ロボット至上主義の
ザ-ン城の城主ロンド王と私の両親とは対立関係に有るのよ❗』
コラン『でも対立してるなら城に来るのは危ないんじゃ無いかな?』
ミック『それは大丈夫よ今日は城には毎月6日に開催されるロボット狩猟祭で誰も居ないからね😃
さっきから兵士が居ないのはそのせいなのよ』
コラン『そうだったんだ❗でも祭ならご両親は行かなかったの⁉』
ミック『それなら大丈夫よ❗この城に普段居るのはロボット兵士が大半だから
今日は王族とロボット達が狩りをして楽しむ
ロボット至上主義の
王様の趣味見たいな祭だからね😓
一般の人は参加出来ないのよ❗夜の10時に成らないと帰って来ないわ😜』
コラン『月一だとは言え城を一日開けるなんて頭悪い王様だなアハハ😃』
ミック『確かにそうね😃』
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