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二人が頭の悪い王様の悪口を言ってると後ろの方から物音がする…。
ガシャン!ガシャン!
ガシャガシャガシャン!
コラン『何だ[?]さ迷うポンコツ鎧とか[?]』
ミック『しっ!静かに!この音は…ロボット兵?何で?まだ狩りの途中でロボット兵は出払ってるはずだと思ったのに…』
コラン『もしかして思ったよりも早く戻ってきた?…とか?噂をすれば陰って奴?』
ミック『コラン!貴方…武器持ってる?あいつらロボット兵に見つかると侵入者は見境も無く襲う様にプログラムされてるって前に聞いたわ!超ピンチかも知れないわ!』
コラン『えっ武器かい?くだものナイフならあるけど使える?』
ミック『無いよりましね私はこのエレキ銃で戦うわ!』
ミックの右手にはエレキ銃が装備されている様だ
コランの左手にはくだものナイフが握られている
コラン『エレキ銃かぁ凄そうだね!俺くだものナイフでどう戦えば逃げようよ!』
ミック『………いや逃げられない見たい』
ミックがそう言うといつの間にか前からもロボット兵の足音が聞こえて来た!
ミック・コラン『囲まれた!?挟み撃ちか?!』
二人が同時にシンクロしてそう叫んだ!次の瞬間!
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