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あれからの二人の行方はどうなったのか[?]
まずは主人公であるコランの行方から見て見る事にしよう…❗
一年前のザ-ン城の中でロボット兵と戦い催眠ガスで眠らされたコラン…。
その回りにロボット兵が取り囲み
ロボットの頭の上に着いて要る警報装置が
けたたましく成り始めた人間に侵入者を知らせたのだ❗
そして何人もの人間の兵士達がやって来た❗
兵隊1『ロボット近衛兵隊の方どうされました?我々に何か用事ですか?』
兵士2『おいおい今は警戒体制の為に戦闘モ?ドにして喋らない様に設定しといただろ[?]聞いても無駄だよ❗
一先ず電源を切ってデ-タを解析しないと…ん[?]ガスで見えなかったが一人寝てる奴が…』
兵士3『見ない奴だな?侵入者か?ロボット狩猟祭りの隙を狙っての狼藉か?』
兵士4『鼻に赤い奴付けてるからトナカイか?』
兵士5『おいおい違うだろ[?]コイツはこの町では失われたピエロって職業の奴だぜ❗何でも人を笑わせる職業見たいだが😓このロボット至上主義の町に来たのが運の尽きだったな』
その時兵士隊長らしき兵士がやってきてこう言い放った❗
兵士隊長『おいおい何をやってるんだ❗早くロボット兵隊様のスイッチをお切りしないか❗エネルギー補充して休ませないと』
兵隊達
『ハッ✋了解致しました✋しかしながらこのピエロの少年はいかが致しましょう❗』
ロボットのスイッチを切りエネルギー補給をしてロボットを起動しながら
兵隊達は口を揃えて言った❗
兵隊隊長『何❗[?]ピエロだと[?](o_ _)ノ彡俺が牢屋に閉じ込めて置く❗お前達は持ち場へ戻れこいつの処分は追って報告する❗❗』
兵士達『ハッ✋』
そう兵士達に言い兵士達が持ち場へと戻るのを確認するとコランを片手で持ち上げ牢屋に向かった❗
どうやらロボットスーツを来てる様だ❗
コラン『むにゃむにゃもう食べられないよ😱』
コラン相変わらず寝ている様だ❗❗
兵士隊長『ほらよ❗❗』
コラン『痛い…じゃないかよミック!むにゃむにゃ』
コランを牢屋に投げ込んだ兵隊隊長は一言
兵士隊長『ピエロを養成してる国の仕業か?さてどうするか?国が絡んでると迂闊に出来んからな一先ずロンド王に知らせて置くか❗』
そう言うとロンド王の王座に向かって行った❗
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