一人セゾン、文字のスケッチブック

恐ろしき更新プログラムについて

　前回、耳鳴りのことを書いたら、お見舞いのメッセージをたくさんいただきました。どれもみな温かい言葉ばかりで、心に染みわたりました。ありがとうございました。耳鳴りは良くなったり悪くなったり、今のところ何とも言えない状況です。

　さて、今回のテーマはパソコン。以前、パソコンの不具合についてつぶやいたのですが、その後日談です。
　結果は、現在使用中のウインドウズ10が更新プログラムのせいで、使えなくなりました。
　修理屋さんに診てもらったのですが、私が使用していたネット、ワード、ドキュメント、ピクチャーなどのフォルダーが消えたということでした。その代わりにマイクロソフトの新しいフォルダーが形成されてしまい、その中に私個人のデータが入ってしまったというのです。とりあえず、新しいフォルダーからデータを引っ張りだしてもらったのですが、シャットダウンすると私個人のデータが、再び、消えてしまうのです。だから、電源を落とせないのです。スリープモードはOKですが。
　パソコンをお持ちの方ならわかると思いますが、画面左下のスタートボタンの左クリックができません。したがって、いろんなツールが開けないのです。
　現状、かろうじて生きているのは、マイクロエッジのインターネットのみ。ワード、エクセルは使用しても保存できないそうです。メール用のOutlookは今のところ、大丈夫ですが。
　エブリスタを使用できるのが、唯一の助けになっています。（それでもギリギリの状態）
　パソコンのハードディスクに問題があるようなのですが、システム修復診断ツールも開けないので、本当に困りました。
　ウインドウズ10を使っている方、私のことを対岸の火事だと思わず、更新プログラムには十分にご注意ください。最近、こういった事例が増えているそうです。
　来週あたりに、ウィンドウズ11と買い替えるつもりですが・・・
　ちなみに、今書いている文章も絵文字変換はできず、漢字変換も二種類しかできません。（涙）