ふたりの夫、ふたつの生活。あったかもしれない、もう一つの人生

メタボ夫と平凡な人生を送る主婦・ユウコの車に「ただいま」と当たり前のように乗り込んできたのはイケメン夫だった。

にしむら逸生

42分 (25,076文字)
久しぶりに新作を書いてみました。良かったら、ぜひ。

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あらすじ

「何でもない日常の中である日突然、もう一つあった人生の扉が開いた」新宿から電車で東へ1時間。住宅街に、祐子は製薬メーカーに勤める夫や子供たちと暮らす。週2回、最終電車で帰る夫を駅まで車で迎えに行ってい

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