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おばけなの?!
おばけ…は?そ、そんな事あるわけないない。そう!この子は私をからかっているんだろう!
「も〜冗談はやめてよ〜ははっ」
レンはポツリと言った
「本当なのに…」
まて、あれ?それなら私は、い、今、、、、お化けと会話をしていると…
「いっやぁぁぁぁ、ぎゃーーーーーーうxopw)%%り」
「お、おねいさん⁈ど、どうしよう」
大丈夫よ。リン、私はいいのよ?。そんなに行きたいなら、そこの幽霊さんと、友達になってきなさいな、きっと…
…さん。リンさん!
ッ!
私はしばらく寝ていたらしい、しかも泣きながら。
「ごめんね。僕が驚かせちゃったから…」
「いや、私がいけないの、ごめんね、急に倒れて」
「ううん、リンさんを運ぶのなんて簡単だったよ」
こんな小さな体で私を運べるのだろうか?
「あ、リンさん、僕は''力,,があるから大丈夫だよ。」
「力'?」
「うん。ほら、よくあるでしょ?」
するとレンは、指を動かして、タンスを浮かせた
「うわぁ…」
思わず声を出していた
「あれ?今度は驚かないね」
「ま、少し慣れたからね」
「ふふっ」
レンは輝くような、可愛い顔でくすりと笑った
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