広告のいいカモになってるけど、これからもカモになり続けようというお話

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広告のいいカモになってるけど、これからもカモになり続けようというお話

 度々、この日記の中で書いているのだが、今は小説より圧倒的にマンガを読んでいる。気が狂ったように読んでいる、正気のままで笑。  これが小説だったらどんなによかっただろう。いろんな作品に出会うことで、自分の小説の糧となる。  しかし残念ながら私が読んでいるのはマンガだ。これらももちろん小説の糧にはなっているのだが、小説を読む比にはならないと思う。  まあ、それは置いておいて、だ。マンガは電子書籍が圧倒的に多く、割引を使うことがほとんどで、スマホには電子書籍アプリが山のように入っている。アプリが使いづらいものはブラウザを使って読んでいる(したり顔)。  そんなわけで、インターネットの広告はほぼマンガ。私がすぐにポチることをやつらは知っている。実際にすぐポチる。  そのまま購入する場合もあれば、購入しない場合もあるが、気になったマンガは全て試読する。気に入ったマンガは、まず自分のメインで利用しているサイトに同じマンガがないか探す。メインにあれば、そこでクーポンや割引を使用して購入。  限定の場合は、メイン以外のサイトでクーポンを利用して購入。いくつかサイトが併用されてる場合が多いが、1サイトだけということもあるので、すぐに購入するか、他サイトに売られるまで待つか考えてから購入。  どちらにせよ、広告のいいカモになっていると思う。でもそれでいいと思っている。そうやって少しでもクリエーターさんの収入に加算されるならば、喜んでいいカモになり続けよう、なり続けたいと思う。
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