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タイトルの由来はとある映画監督が自身の嫁を映画の主演にして強くさせ過ぎてしまった結果賛否両論になった某ゾンビアクション映画を皮肉ったネットの書き込みから拝借しました。 深く考えずに、むしろ考える事もせずに書き始めたのですがタイトルの語感があまりにも気持ち良い為、ある程度ドラマのあるプロットを作る事にしました。 その為今作品をパイロット版として打ち切り、正規版を書く事にします。スターをくれたり、本棚に登録して下さった方、ありがとうございます。 長編にするつもりはありません。 真面目に話を考えるといつも壮大にしてしまう上に暗い話になってしまいがちですが(バッドエンド率の頻度は名作映画「主人公は僕だった」のお話の核を握る作家さんの如く、です)←若干のネタバレごめん。でも面白い映画なので機会があれば観てみて下さい。 ………と、いつもの癖で映画の紹介をしてしまいましたが、 とにかくパイロット版として、お話はここまでとさせていただきます。 職場の乙骨子が怪我した小指を連続で机の足にぶつける、という地味だけどすごく痛い呪いを受けてグロッキーになる、という所で終わらせるのは悪いと思います草草で草が沢山です草 (地味すぎて超能力っぽくない) なるべくバッドエンドにしないよう、正規版はコテコテの展開で固めようと思っています。 以上。
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