闘場町

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闘場町

闘場町(とうばちょう)の設立】 裏には悪人がゴロゴロいて 平気で人が殺されていく…そんな危険な場所で、 支配人一人の力では到底太刀打ち出来なくて、 それを阻止すべく先代の支配人ははるか昔に 何人かの戦士を集め、いくつか“巣”を作りました。 その一つに 闘場町という小さな町があります。 そこは悪人を取り締まる戦士が住む場所です。 地域の安全を守る役目を担っていて 地区の見回り&取り締まりなどが主な仕事ですが 一般人の家のお手伝いなども受けていて 仕事の内容は様々です。 子供達の教育にも力を入れていて 年々立派な戦士が育ってきています。 ※闘場町という名前※ 名付け親は私で、“戦闘する場所” “闘うスキルを学ぶ場所”から闘と場をとっただけですw 他にも“”闘技町(とうぎちょう)などもあります。 その他は考えてませんwww ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・° 【闘場町のルール(掟)】 物語で主人公は 闘場町で生活することになります。 表から闘場町に来たのは主人公が初めてではありません。 表から闘場町には何人もの人が来ています。 闘場町の人間は、仕事で表に行った時 稀に“困っている”人間と遭遇します。 主に成人していない子供ではありますが、 例えば、街で捨てられてるなど 帰る場所がなくなった、 どこからも保護されていない、など 本当の意味で居場所がない人間と出会うことがあります。 そういった者がいたとしても 勝手に連れていくというのは掟破りでタブーです。 主人公みたいに自らの意思で 「行く」「行かない」を決めることが 闘場町では最も重要視されています。 もう一つ、表に出向いた時に 必ず守らなければならない掟があります。 それは“問題を起こさない”ことと、 “正体を知られない”ことです。 正体を知っている対象が表には少ないため、 知られてしまうと厄介なことになりかねません。 自分だけの責任では解決できない 大きな問題になりかねませんので 絶対に目立つ行動は慎むようにとされています。 もし何らかの理由で問題を起こしてしまった、 そうせざるを得ない状況に出くわしてしまった場合 「事が大きくなる前に速やかにその場から姿を暗ますように…」と、されていますw
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