再生【リプレイ】

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【補足☆】 幼なじみが発明した機械は、使う度、特定の人物の心情をじわじわと変えることができる。 今回の物語だと、主人公は最初、幼なじみに対して少しの恐怖を抱いていた。 だけど、幼なじみは巻き戻しを複数回使い、最後、主人公は、恐怖のあとに『彼に会えば大丈夫』という感情にさせられていることが分かる。 幼なじみは主人公を自分に依存させようとしていますね。
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