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指で描くしかない
一週間、二週間と。
脱け殻の様に生きながら、三枚目に突入しました。
三枚目になってくると、流石に機能にも慣れてきます。
アイビスのレイヤーだったりクリッピング機能も何となく使えていました。
しかし、アプリ全体の機能ともなると半分以上が意味不明。
更に書き慣れない人体に兎に角苦しめられ、描き直しの連続。
機能や描き方を調べながら使って描き進めたので、莫大な時間を費やしました。
そして何より、タッチペンが二本死にました。
もう壊れたか、やはりオーラで覆わないと脆い。
そんな状態が続いた為、途中からタッチペンは捨て、指で描く様になりました。
意外と何とかなるもので、今現在も指で描いています。
そして完成した三本目のイラストが此方。
↓
遂に念願の表紙!!
アプリの作成時間は実に40時間となっていました。
描いたキャラは自作品『黒い魔王の赤い絲』のアリスです。
三枚目から突然、身体と服を描きました。
もう練習とかは描きながらやっている感じで、デジタルの機能に頼って何回も何回も描き直してます。
画像が二つ有るのは、上の方はキャンパスサイズをミスってしまっていて、表紙に入らなかったんですよね。
なので、急遽トリミングして、無理やり表紙を作りました。
ホント、やってみないと分からない事って結構有ります
![442eedba-f87d-40fd-89bb-363f666d8425](https://img.estar.jp/public/user_upload/442eedba-f87d-40fd-89bb-363f666d8425.jpg?width=800&format=jpg)
![343c22f8-3b05-4c35-b405-71dc6d0127df](https://img.estar.jp/public/user_upload/343c22f8-3b05-4c35-b405-71dc6d0127df.jpg?width=800&format=jpg)
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