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僕の金銭感覚が狂い始めて1ヶ月ほどたって、最初の返済日を迎えた。
金子から連絡がきた。
僕「あ、もしもし。
お久しぶりです。」
金子「久しぶり。
今から返済分のお金をもってくるよ。」
そして、無事返済分のお金をもらい、僕は最初の返済を終わらせた。
金子も約束通り返済してくれたので、僕は案の定、安心した。
手元にあった30万円のお金はほとんどなくなっていた。
ただ、居酒屋でアルバイトをしていたので、生活には支障はなかった。
ひたすらキャンパスライフを満喫していた。
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