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魔華の長く伸びたしなやかな蔓は瞬時に這いあがり私の足元から螺旋をえがくように体に巻きつき気づけば空中で逃げる隙もないほどに絡めとられたのでございます。
高さは2mはこえていましょう…逃げようにもこの高さで落とされでもしたら生きてはいられないと顔から血の気がひいたのでございます。
私の抵抗が無くなったのを感じたのか魔華の新たな柔らかな繊毛で覆われた先が丸く小さな蕾のような形をしている蔓が下肢へと伸びて乱れたふんどしの隙間から入りこむと尻の奥の固く閉ざした入り口へと進んでいき
「ふぅあぁ゛、ッツ!そ、そこは、、入っちゃダメで、ご、ございます、ぅ゛」
空中では踏ん張ることもできず足をジタバタと動かせば逆に力の入らない体は蕾をつけた蔓を招きいれてしまい異物が体に入ってくる不快さで吐き気がこみ上げて目からは涙が溢れでようと侵入はとまらず無垢な体は魔華により姦淫行為を受け入れるように反応して褌の前がどんどん濡れていきました。
ああ、本当にこの体は厭わしい…
ふんどしを大量の液で汚す羞恥と植物をありえない場所で受け入れている体は何とふしだらな。
「ふう゛ッ!深すぎいぃヒィィ、はアァ、ァ…、、ハぁん、ぁんッツ!!」
けれど私でさえ知らぬ体のしこりのような部分を蕾にゴリゴリ押されて抗えない快楽に歓喜の涙を流していれば蕾は前触れもなくしこりに大量の樹液ドバドバと勢いよくかけられてその強すぎる刺激に
「ヒィい゛ァああ゛ああああああッ!!」
と閉じられなくなった口から雄叫びのような声をあげ意識が飛ぶほどの肉体的快感に惚けている間に樹液を腹がポッコリ膨れるぐらいまで注がれておりました。
体に巻きついていた蔓が動いて重くなった褌を器用にスルスルと外してしばらくするとビチャリと濡れた衣類を地面に叩きつけたような音が地上から聞こえたのでした。
むき出しの両足の間では濡れた褌を外されて熱のこもっていたその場所が空気に触れた解放感と雨の刺激でブルリと体は震えて新たな白い雫が尻へと流れて溢れでる樹液ごと雨と一緒に流れ落ちたようでございました。
蕾をつけた蔓がにゅぷりと抜け出ると入れ替わるようにし雄々しい立派な雄蕊が指も動かせぬほどに弛緩しきっていた私の濡れた狭い窄まりを強引にぐちゅちゅ…と樹液ごとかきわけて半分ほど挿入すると体内調べるように柱頭を壁にこすりつけてかき混ぜられ
(あぁんッツ!ぉ、おっきぃ、だ、ダメまわすのぉ、奥もだめぇえ!!)
入口近くまで抜いたと思ったら今度はさらに深く挿入され内壁は受け入れようと奥へと誘うように動き足は魔華の挿入を助けるように自然と開いていた。
焦点のあわない目からは涙が流れ喘ぎすぎた声帯はカスカスで出ていないことにも私は気づいていなかったのでございます。
魔華のなすがままに体内を犯され雄蕊の根元の太い部分から透明な球体が吸いあげられ樹液で潤うその場所に受け入れさせられ、そのまま気を失ったのでございます。
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