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キッチン
それから、2時間後自宅に着いた私は、尻を叩かれていた!
フライパンで。
スカートを巻くられ、生っ尻を直に金属の打撃が襲う!
私は、ダイニングテーブルに突っ伏していた。
下半身丸出しで。
クズ母はテニスプレイヤーよろしく、両手でフライパンの持ち手を掴みフルスイングした。
「バチーン」
この破裂音をとくと聴いてくれたまえ、私の丸い尻肉とテフロン加工したスチール製調理器具のコラボレーションした音楽だ。
脳天まで突き抜ける痛みがあることも考慮に入れて聴いてくれ!
私の尻は真っ赤に腫れあがっていた。
それでもクズ母は、執拗に私の尻肉を虐めた。
気が遠くなるくらいの間、私は叩き続けられた。
とうとう腕が疲れたのかクズ母はフライパンを、放り投げた。
私の尻肉交響曲が終わるシンバルの音は、フライパンが床に転がって奏でた。
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