月の影への想い

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月の影への想い

月の影をお読みいただいていますが、月の影とは何のこと?と良く聞かれます。 明るく輝く大陽ではなく、夜に輝く月の光でできる影のような、人目にはわからない事柄を取り扱うという意味で、タイトルを『月の影』にしています。 新がついているのは月の影の新シリーズのため、新を付けています。 闇の仕事人みたいなもんですからね。日影ですらなく、月の影なのです。 旧作の書き始めの頃から考えますと、もう20年近くになり、それなりの場数を踏んで相当の経験を蓄えて参りましたが、これでもまだまだ日々勉強なのです。 旧作に関しては…今読むと恥ずかしくなるような稚拙な内容。よくもまぁ、この程度で祓いをしていたなぁ…と呆れます。私の中では黒歴史化しています。 本当なら消したいくらい恥ずかしいのに消したくても(アカウントに入れないので)消せずに羞恥プレイをされている気分です😫 …と、そんな話はともかく、霊的世界を深く知れば知るほど、自分の小ささを痛感するとともに、神の偉大さを痛感します。 ちっぽけな私ですが、更なる上を目指して頑張っています。その頑張っている足跡を月の影に残しているつもりです。
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