3人が本棚に入れています
本棚に追加
〜1章〜
ユーリside
僕の名前はユーリ!
今は幼馴染みのアレンと馬車に乗っている。
向かう先は、平民みんなの憧れの学校
アースアカデミー
僕はこれまでたくさん勉強してきたそれはもちろんこのアカデミーに入るためである。
勉強は好きな方だ。
そして、僕には目標がある、、、
アカデミーを無事に卒業して王宮の図書館の管理職につくこと。
僕は本がとてと大好きだし、なにより高収入だから少しでも村に仕送りをしたい。
アカデミーに入る事が出来たのも村のみんなが支援してくれたからそれに少しでも恩返しがしたい。
これから気を引き締めて頑張るんだ!
ア「なぁ、ユーリそろそろアカデミーに着くみたいだぜ!」
アレンに話しかけられて外を見るとアカデミーの門が見えてきた。
『本当だ!アレン楽しみだね!』
とびっきりの笑顔で返事する。
ア「おうそうだな///(それ笑顔は反則だろ!)」
何故かアレンの顔が赤いどうしたんだろう?
『アレンどうしたの大丈夫?』
ア「だっ大丈夫だ!
それより、もう着いたみたいだぜ!」
僕は馬車から下りると必需品が入ってるカバンを持ちアカデミーの門をくぐった。
最初のコメントを投稿しよう!