〜1章〜

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ヒースside あの、アレンとかいうガキやっぱり扱いやすくて面白いガキだな笑 ガキをおちょくるのはやっぱり楽しいからこの仕事は辞められねーな。 それにしても独占欲強すぎるのに対して、ユーリとかいう素直すぎるガキは全く気づかねーな。 もうしばらくあいつらで遊んでられるな笑 ヒ「あいつ、お前の探してたやつじゃねぇのか? 今日アカデミーに来たぞ彼氏みたいなやつでお似合いだったけど笑」 ラ「お前がどのやつの事を言っているのか知らんが俺には貴族としての務めがあり、初恋など子供の戯れに過ぎん。 巫山戯てないでさっさと働け」 ヒ「へいへい、(またお固くなって、やっぱあの子じゃなきゃダメだと思うけどなー)」
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