〜1章〜
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アレンside ムカつくムカつくムカつくムカつく なんだよあのおっさんユーリに触りやがって、 ユーリは俺のなんだよ。 それにしても俺と同室で喜んでるユーリは可愛かった。 俺はユーリが居ればそれだけでいいんだ。 俺は今でもあの時の事を鮮明に思い出せる。 俺とユーリが初めて出会い、俺が恋をした瞬間。
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