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「めちゃくちゃ、やせ我慢してたんだな。みぃのここ、凄いことになってる。」
早川さんはわざといやらしい言葉を私に聞かせながら、濡れてしまった秘部をクチュクチュと指で弄る。
「あっ……そこ、だめぇ……やぁ、だっ……あっ、ああっ……!」
指の先で敏感な尖りをスリスリと擦られると、今まで我慢させられた私の身体はあっという間に達してしまう。こんなんじゃ私、早川さんに苛められて感じているマゾみたいじゃない。
「違うんだから。私は苛められて感じてなんか……ぁあっ!」
いきなり指を挿れられて、中を掻き回される。私がこれに弱いこと知ってるくせに……早川さんの指の動きにいちいち反応する身体が憎らしい。
そう思って彼を睨むと、また指を増やされて掻き回されて……
「本当に?みぃの中はキュウって俺の指を締め付けてるけど。」
「ぁんっ、あっ……はぁっ……やあ…ヤダ、またイっちゃう!」
感じる場所を何度も指で擦られて抜き差しされて、このままじゃ頭がおかしくなりそう。私の言葉に反応した早川さんが動きを早くしたせいで、私はまた達してしまった。
「今日は凄く感じてるな。そろそろ俺もみぃと一緒に気持ち良くなりたいんだけど?」
早川さんはそう言うと、逃げようとする私の脚を大きく広げさせる。今、早川さんが私の中に入ってきたら本当に私おかしくなっちゃう。
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