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あらすじ
世界が滅びると宣言された後に付き合ったのん。
最初で最後のデートで倒れるのんだった。
倒れたものの直ぐに病院から出れた
2人は公園でずっと話していた。
時計を見るなお。
「のん、あと少しだ…ねぇ?!」
のんは倒れた後30秒しかない。
のんは息をしていない。
なおは見守ることにした。
「5.4.3.2.1」
「……あれ?世界が終わってない?!」
世界が終わらなかった
直ぐにのんを病院へ。医者に病気について聞いた
「のんは、のんはなんの病気ですか?!」
「とても残念です。脳梗塞というものです脳梗塞で助かったケースはありません。持っても1日です。もしのんさんが耐えて山を超えればもう少しは生きれるかと。」
なおと医者は落ち込む。
なおは、「す、すみません!のんの親に電話してきます。」
急いで電話をしてたまたま病院近くにいたのかすぐに来た
「す、すみませんのん母の夏川あずさです、のんが申し訳ないです…」
あずささんは焦りながら、泣きそうになりながら謝られた
「すまねぇな。俺ののんが」父親にも謝られた。父親がこんなに敬語じゃないにも理由がある。のんの父は知り合いだったから。
「あ、謝らないでくださいよ、今はのんの近くにいてください!」
なおは泣くのをこらえ言った。
のんの親はありえないことを口にする……
〜次回〜
明日世界が消えるなら、は第2回目です!第3回目は2日ですよ〜!お楽しみに!
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