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月に一本しかバスが通らない超田舎で 「住み込みでパンを焼ける人」 そんな求人に応募してみた。
安佐ゆう
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猫のように。
忘れもの保管室の幽霊
夜は真っ黒な画用紙で、星は小さな穴だから
走馬灯
二人の足跡の上に時が降り積もる
あじさいの夢
漂う闇
あの人を忘れるためのたったひとつの方法
桜の枝に真昼の月が
ツクモガミとお片付け
あまり書いていませんが、元気に過ごしています。今年も一つくらいは長いの書きたい。
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