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目は少し潤んでいて正直ちょっとエロい。 童貞非処女で挿れてくれる奴にしか興味のない俺でもちょっと何かグッとくるものがあった。 まぁ、どうせ俺は挿れられないとイけないと思うんだけどなぁ… そんなことを考えていると沙那ちゃんが、「みおんさん…」と俺を呼んだのでどうしたの?と聞こうとしたその瞬間─── 「ん?!ふぁ…や、やめぇ…んんぅ…!」 なんと何を思ったのか、沙那ちゃんが俺にやけに上手なディープなキスをしてきた。 離れようとしたけれど頭を後ろで押さえられているせいで離れられない。 俺は、いっちゃんが目の前にいるにも関わらずお酒を飲んでいたせいでやけに感じてしまい、声が思いっきり漏れてしまった。 「ぷぁぁ…っ、ちょ、沙那ちゃん!」 「なんれすか…?ふふ、みおんしゃんの唇、柔らかくてあったかかった…上顎弱いんれすね…」 あ、いっちゃんから殺気を感じる。 これは後で俺の体が持つか心配だな…
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