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小説書きはじめてわかったこと
もしかして、あたしの書いたもの面白いかもって、誰か読んで楽しんでくれないかなって想像するのは、まあいいとして
もしかして、誰かあたしの才能を見いだしてくれないかなとか、誰かあたしのファンになってくれないかなって、妄想が広がって投稿したあと
でもほら、国語の成績そんなでもなかったし、面白い話する人っているけどそんなんじゃないしって
現実をよーくみて ちゃんと謙遜して
人に認められるような人って一握りで、こんな程度のあたしはそん中には入れるわけないじゃんって
わかってる そう思って
そう思ってて
でも
ほんとのほんとに そうだったとわかった時の悲しさ
等身大の自分が
ありのままの自分がこんなに悲しいなんて
でも、
今日も小説を書く。
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