η大富豪の知られざる過去η

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ふにゅ…気持ちよすぎて私 昨日そのまま、昇天しちゃったんだ… 身体中が筋肉痛だけど ゆっくり起き上がると ベッドの上で… 身体中からいい香りがした。 ジャウラさま…昨日 また、お風呂にいれてくれたんだ 今日も白いワンピースを着てて… 寝室に静かに入ってきたのは 人の姿をしたジャウラさまだった! 大富豪 ジャウラ・ザヴァエヴァーニエ 「今日はハーブティーだ… これを飲んだら朝食を食べよう 話したいことがあるんだ。」 私はベッドに座り直して頷く。 私 季空 雅美(キソラマミ) 「は、はいっ…分かりました!」 彼はハーブティーをそそいでくれた ガラス製のティーカップ渡してくれて受け取る… それから、一口飲んでみた。
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