夜のタロット
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夜のタロット
僕が気紛れに幸へタロット占いをした。 「さっちゃん最近頑張って空回りしている。 頑張ることは素晴らしい。でも今は休むときと 僕は解釈した。どう思う。ちょっと触れていいかな」 僕が幸の背中に手を置いた。疲れが溜まっている。気の流れを変える為撫でた。 「気持ちいい。温かいね。ありがとう」 「どういたしまして。こんなので良ければ いつでもやるから。さ、お休み」 「おやすみなさい」
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