石切、襲来

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~お料理班~ エリ「う~ん…こんなにおおきなお魚さん、どうやって捌きましょう?」 リグアナ「とりあえず頭落として…って言っても包丁入るの?これ?」 ラティ「わたくし、やってみますね」 エリ「気をつけてくださいね、背ビレとかナイフみたいに鋭いですから」 作者「ちなみに、わたしの指はナイフより切れます」ビキビキ リグアナ「ユリマたち水切りしてるから、誰もツッコまないわよ」  作者「さいですか」 ラティ「でわでわ…」 ジャッ ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!  ぷり~ん ラティ「う~ん、効果なしですね」 エリ「まさかラティちゃんの猛攻でも傷付かないなんて…すごい弾力です……」 リグアナ「こんなのどーやって料理すんのよっ」 リリー「…魔法で、切る」ごにょごにょ ラティ「その手がありましたね~!」 ズババババッ!!!←リリーちゃんの風の魔法で魚を切りました。しかもちょうどいい大きさに切られてます リグアナ「やるじゃない!」 リリー「…ヨッシー、おなか空かせてるから、はやくする」  エリ「そうですね!ではさっそくお料理しましょう!!」
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