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生きていくとは
少女の人生は物語はまだまだ続いていく。
少女はどんな人生を送るのだろう。
小説は願いを思いを形にした物だと私は思う
時間は有限、可能性は無限大。
未来は誰にもわからない決められない。
手探りで選択していく。
その先に私が描いた未来があることを祈りながら。
『生きていくとは』
ある時一人の先生がいった。
そのときは答えられなかった。
少女なりに考えた。
生きていくとは、心が満たされていると言うことだと思う。
どんなに恵まれていようと心がなかったら
どうだろう。
確かに、お金や世界情勢、情報、他にも必要なものはたくさんあるだろう。
けど、それがあっても感情がともわないのならそれは幸せだと言えるのか。生きていると言えるのか。
もちろんこれは私個人の意見だ。
考えが甘いと言われるかもしれない。
それでも私は私だ。
私は生きている。
喜怒哀楽があり、この世界に存在している。
存在してはならない人なんていない。
死なないといけない人はいない。
生きているから、感情があるから
人は、時に苦しみ、心が折れそうにもなる。
それは生きているという証拠。証。
人は何度でも立ち上がれる力を持っている。
必要なのは小さな勇気と後押し。
私の言葉は浅いかもしれない。
私は無力だ。でも、
私の紡いだ言葉が物語が誰かの力になれたらそれはとても嬉しいことだ。
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