日々の生活と大学時代

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昨日の事を話してみた3人に言われた事 話してくうちに止まらなり彼女とこれからも何かをしよう と思う気持ちが0になってしまった事。 「私のせいかな?って言わなきゃだめなんだろうけど。。 そんなに好きじゃなかったの彼女の事?」 「いや、3人に紹介できませんでした。苗字昨日まで 知らなかった、知ろうともしませんでした。」 「それは駄目ね、ちゃんと相手を見てあげないと」 「はい。」 「自分が愛されてるって思えば、彼女も自信があったと思う。」 「はい、最近疎遠だったのにだから余計に思ったんだと思い ます俺が悪い。」 「まー縁だから呑気に構えてたら相手からやってくるわよ。」 「じゃー夏休み問題ないわね!全員フリーだし。成人を区切りに4人で話し合って来なさい。お土産話沢山きかせて?映像ものこしてきてね!」 「え?玲香も?別れたんですか?」 「そう。だから4人でいける最後かもしれない。」 「蓮奈は私から何日も離れる事に罪悪感があるとおもう。甲斐ちゃんが説得してね!」 「はい!行先決まったらまたきますみんなで」 「見積もり書ちゃんと持っきて。沢山使ってよー死んだらパパに渡さなきゃいけないからね!」 見舞わなきゃいけない立場なのに。励まされてしまった。 蓮奈は夜間学校があるので夜に待ち合わせ3人を呼び出し 今日昨日からの事、そしておばさんとの会話、悩みは旅行までためておこうとまとまった。 行先はハワイ、海は外せない。2泊3日。俺と蓮奈は1週間も旅行は難しいと思った。大輝もらしい。なんかあったんだろう。 そのかわり飛行機ホテルは贅沢にして、見積金を高くしようって話は終わった。俺と玲奈で旅行会社に行き見積もりを出してもらった。良い車一台買える金額だった。 そのまま病院に行きおばさんの了解を得た。 旅行会社の担当の人が病院まで行って契約してくれた。 自然に勉強は集中できた。3日にくらい大丈夫 自信があった。
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