思いが溢れる

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「突然申し訳ない。上條さんから手紙を預かり急いで参りました。昨日からご迷惑をお掛けして申し訳ないです。」 樋口議員が頭を下げていた。 父が間に入る 「いや、昨日の事はもう終わりました。今日は子供達の事です。うちの息子が申し訳ないです。」 「いえ。私には反対する権利はありません。里美幸せならそれだけでいいです。上條さんも2人は大丈夫ってお墨付きですし。」 お願いする事にした。 「お義父さん、里美さんを幸せにします。一緒にさせて下さい。お願いします。」 深く頭を下げてお願いした。 里美も無言で下げていた。 「うん、2人で幸せになりなさい。同棲もしてみなさい。しかしまだ日が浅い。気持ちは変わらないと信じてるが、、もう少しし恋人として過ごして気持ちが確かならいつでもしていい。」 あっさりで2人でビックリし 抱き合って喜んだ。 「里美!今日から一緒にすもう!一緒にいよう。」 「嬉しい甲斐くんと一緒にいる。大好き!」 お義父さんに怒られた 「大好きなのはわかるが家帰ってからやりなさい。須藤さん里美を宜しくお願いしますよ。」 うちの父も賛成してくるた。 「甲斐!しっかり働いて、早く一人前になれよ。里美さんも宜しくね、幸せに。」 親に認めてもらえた。
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