464人が本棚に入れています
本棚に追加
昨日の事を話してみた3人に言われた事
話してくうちに止まらなり彼女とこれからも何かをしよう
と思う気持ちが0になってしまった事。
「私のせいかな?って言わなきゃだめなんだろうけど。。
そんなに好きじゃなかったの彼女の事?」
「いや、3人に紹介できませんでした。苗字昨日まで
知らなかった、知ろうともしませんでした。」
「それは駄目ね、ちゃんと相手を見てあげないと」
「はい。」
「自分が愛されてるって思えば、彼女も自信があったと思う。」
「はい、最近疎遠だったのにだから余計に思ったんだと思い
ます俺が悪い。」
「まー縁だから呑気に構えてたら相手からやってくるわよ。」
「じゃー夏休み問題ないわね!全員フリーだし。成人を区切りに4人で話し合って来なさい。お土産話沢山きかせて?映像ものこしてきてね!」
「え?玲香も?別れたんですか?」
「そう。だから4人でいける最後かもしれない。」
「蓮奈は私から何日も離れる事に罪悪感があるとおもう。甲斐ちゃんが説得してね!」
「はい!行先決まったらまたきますみんなで」
「見積もり書ちゃんと持っきて。沢山使ってよー死んだらパパに渡さなきゃいけないからね!」
見舞わなきゃいけない立場なのに。励まされてしまった。
蓮奈は夜間学校があるので夜に待ち合わせ3人を呼び出し
今日昨日からの事、そしておばさんとの会話、悩みは旅行までためておこうとまとまった。
行先はハワイ、海は外せない。2泊3日。俺と蓮奈は1週間も旅行は難しいと思った。大輝もらしい。なんかあったんだろう。
そのかわり飛行機ホテルは贅沢にして、見積金を高くしようって話は終わった。俺と玲奈で旅行会社に行き見積もりを出してもらった。良い車一台買える金額だった。
そのまま病院に行きおばさんの了解を得た。
旅行会社の担当の人が病院まで行って契約してくれた。
自然に勉強は集中できた。3日にくらい大丈夫
自信があった。
最初のコメントを投稿しよう!