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173. ちゃぶ台と 〇〇
ミャンマー Myanmar 1996(インレー湖 Inle Lake)
今日の一枚はお馴染みの猫跳寺にて撮影したものです。
紀行文の中で記述はないのですが、寺のお坊さんたちの食卓のようです。
もちろん座布団の上でレスリング風の取っ組み合いをしている二匹の猫も良い味をだしているのですが、やはり眼を引いてしまうのはちゃぶ台の上に置かれたドーム型の物体!
昭和の時代には日本でも当たり前のように、一家に一台は置かれていたであろうこのアイテム、ウチでは『ハエ除けネット』とか言ってたかなぁ…。
思いもよらぬところで懐かしいモノをみせてもらいました。
大体はヒモで引っ張って傘のように開くタイプが主流だったと思いますが、それぞれの地方やそれぞれの家によって呼び方がいろいろありそうですね。
随分前からラップの普及であまり眼にすることもなくなりましたが、昔は今よりハエが家の中でも当たり前にブンブン飛んでいたんでしょうね。
時代が変われば食卓の風景も変わるものです。
そういえばウチでは天井からハエトリガミもぶら下がっておりました。
時々絡まったりして、エライことになってました(笑)
おしまい
次回月曜日はモンゴルからです。
※前回のお答えコーナー
<→ルカさん>
いや、ただのコマ回しだと思うんですけど💦オッサンSの気迫がもう半端なくて、周囲がドン引くくらいのレベルだったのを覚えています。何かの大会でもやってたのかな?
<→シエラさん>
確かにピッチャーっぽい!「アンダースロー」とか「サイドスロー」とか…投球フォームに名前がついていそうですね。
<→いでちゃんさん>
コマ回しのワールドカップとかがあって、そのマレーシア代表が練習していたとか…。
<→新城さん>
コマもそこそこデカさがありますから技術はそれなりに要りそうです。
<→花奈江さん>
四半世紀後に己の雄姿がネットにアップされるとは、さすがのオッサンSも予想だにしなかったでしょうね。なんとか差し上げる方法があれば良いのですが…。
<→梅さん>
「青春の輝き!」ではなく「オッサンの輝き!」ですね(笑)
<→一花さん>
カッコよくてもオッサンSはオッサンSなんです。
<→砂たこさん>
オッサンS自体に定義があるわけではないのですが、広いアジアにはこんな異色のカッコいいオッサンSも存在するんです。
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