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186. ランチタイム
インドネシア Indonesia 1997（ スマトラ島 Sumatra ）
本日の撮影地はインドネシアのスマトラ島でオランウータンの保護区として有名なブキッ・ラワン。
ですがその主人公はオランウータンではなく、我らがオッサンS、スマトラ島代表とその飼い猫たち。
所用のためようやくありつけた遅めのランチ、これまたクセの強そうなオッサンです。
しかし、そこに現れたのは二匹の飼い猫😼😼
「お前ら、さっき下の皿の餌食ってたやろが！ワシの分無くなるやんけ！！」
そんなことはお構いなしに肉薄する飼い猫たち🐈🐈！
危うし！オッサンのなけなしのランチプレート！
愛猫が小生のカメラに気を取られているうちに何とかパクリッ！！するオッサン。
一見、性格悪そうに見えますが…
でも、結局最後は残り僅かのランチプレートを愛猫たちに分け与えてしまった優しいオッサン！！
「何や二匹ともかいな！！ちゃんとやるさかい、順番やで！」
「ウチのお父さん、眉間にシワ寄せて怖い顔してますけど、本当は猫ちゃんたちにメロメロなんです💓」
いつのまにか娘さんらしき人もあらわれてこの笑顔(*^▽^*)
スマトラ島のオッサン、なかなかいい味だしてました。
おしまい
次回金曜日のラオス編はスローボート内部のスナップです。
※前回のお答えコーナー
＜→ルカさん＞
そこまで言っていただけると嬉しくて興味は湧いてくるのですけど、やはりルカさんも含めたエブリの作家さんの作品を拝見していると、自分にはなぁ～とリアルに我に返っちゃいます。写真で成功でもしたら考えましょうか（笑）
＜→砂たこさん＞
砂ペディアの砂たこさんを動揺させてしまうとは、オッサンの醸し出すオーラは本物のようですね。背の高い方があらぬ方向を向いていた謎がようやく解けました。ありがとうございます。
＜→梅さん＞
なるほど、後部の木箱は空を翔けるための翼が収納されていたんですね。加速と同時にシュパッと宇宙戦艦ヤマトみたいに出てくるわけだ！梅さんの分析眼には脱帽であります。
＜→花奈江さん＞
さすがは花奈江さん、物理学的見地からの見事な突っ込み！どう考えてもこのシステム、扇風機、いや！！加速器二つ分の重量ですら賄っていないことは明白です。それでもあえて自らの限界（？）に挑戦するのが我らがオッサンSなんですよね。ご理解に感謝です。
＜→密原さん＞
高い方暑さ対策だとしたら、信号待ちとか停車中になったら回りだすんでしょうかね（笑）茨城の一言さん、近くには鹿島神宮や香取神宮渡河歴史のある神社も多いので、是非一度まとめて訪れてみたいです。
＜→一花さん＞
オッサンは伏せていても、高い方の扇風機、いや！！加速器自体がめちゃくちゃ空気抵抗になりそうですが💦それを気にしないオッサンのセンスには逆に拍手を贈りたいですね（笑）
＜→いでちゃんさん＞
そもそもおっさんどこへ行く？←なかなかいい突っ込みありがとうございます。全ての謎はその一点に尽きるのですけど、秘密は後輪上の『パンドラの箱』に隠されているようです。パイプ椅子とかも気になるところです。
キキさんも他ページにてありがとうございました。
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