199. 池の水抜いてみた…

1/1
前へ
/412ページ
次へ

199. 池の水抜いてみた…

19ef159e-3467-4dbf-9fdc-c3d46adac8e0中国 China 1998( 景洪 Jinghong ) 撮影地は中国雲南省南部シーサンパンナの景洪(ジンホン)。 タイの国境にも近く、年中暖かい地域でどことなく写真にも南国ムードが漂います。 さて、日本の某局でこんなタイトルのテレビ番組があったような気がいたしますが、まぁお気になさらず。 あちらは興味本位のエンターテインメントですが、こちらは完全に生活密着型! 参加者の頭の中は芸能人的な目立ちたがり屋の自己顕示欲などではなく、完全に今晩の食卓に並ぶ料理の食材一点に絞られているはずです。 番組のようにカッパや長手袋をしている人は一人もおらず、素足や素手は当たり前! もし泥の中にカミツキガメが居たら指の一本や二本…💦と見ているこちらが心配になってきますが、そんなことはお構いなしに、泥の中をまさぐる逞しいチャイニーズピープル! きっと、カミツキガメが捕れても中国の人はペロリと食べちゃうんでしょうけどね(笑) ほとんど捕れるのは、また~゜・_・゜~のような魚ばかりだと思います。 おしまい 次回はインドネシアのスマトラ島からです。 ※前回のお答えコーナー <→ルカさん> 確かに新たな生命体が宿っていそうな雰囲気ありますよね。もうホラーの領域!普通の人ならどちらか一方の肩で担いでいそうですけど、どちらも満遍なく使うことで、バランスよくここまでコブを育てたんですかね。 <→砂たこさん> 都心など地元の氏子さんに担ぎ手をする人があまり居ない地域はこういう人たちが活躍しているようです。日本の中核をなす文化も意外にこういう人たちが支えているんですね。まさに傭兵です。越冬コロニー、私間違いなくその集合体恐怖症です💦😼の髭でキャットフィッシュとは、なんて安直な! <→梅さん> 休憩時間にやたらと地元から接待を受けている場面を良く目にしますが、「また来年以降もよろしくお願いしますね」っていう意味合いもあるんでしょうね。浅草の三社祭なんかはかなり広域(関東一円)から担ぎ手さんが集まってくるとか。 <→いでちゃんさん> 神輿を担ぐとは、さすがは地域に根差した感のあるいでちゃん家ですね。私の故郷の京都なんかは山車文化なので神輿を担いだ経験は全くないのですが、肩パットとか無いと相当痛そうですよね。コブになってしまうわけです! <→一花さん> 都心などは地元出身の人が少なくなって神輿を担いでくれる人の大部分を外部から頼んでいるのが現実のようです。夢のない話でスミマセン。 <→密原さん> お祭りって地元密着のイメージですが、こういうところは意外にプロ(?)の世界でアウトソーシングなんですね。ヤズーのオンリーユー、YouTube見ましたが、あのヴィジュアルと坦々とした曲調のギャップが良かったです。 <→花奈江さん> 地元の人たちだけではまず成立しないというのが東京のお祭りの現実ですね。だいたいこういう人たちは兼業の日雇いとかやっていそうですから大丈夫だとは思いますが、オッサンのコブは少し小さくなってしまったかもですね。 <→シエラさん> 日程が被らないようスケジュールを組んで全国の祭りを渡り歩けば、ひと夏で相当稼げるそうですが、このご時世は冗談抜きで大変でしょうね。しのぎ目的の反社の下っ端さんも多いそうなので…。まぁ、こういう人たちはだいたい兼業で日雇い仕事やってますから、オフシーズンもちゃんと生きていると思われます。 <→たやすさん> これはなかなか良いタイミングで遭遇しましたね。その看護師さんホントに名推理です。担ぎ手さんも高齢者の時代らしいです。
/412ページ

最初のコメントを投稿しよう!

62人が本棚に入れています
本棚に追加