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210. 愛車
マレーシア Malaysia 1994(クアラルンプール Kuala Lumpur )
本日はマレーシアの首都、クアラルンプールの路地裏から。
確か地元の市場のなかをフラフラ歩いていた時に見つけた光景なんですけど、典型的なアジアのオッサンSを発見!
これはもう大喜利の練習回にしないわけにはいきますまい!
まずはお手本になりますかどうかは分かりませんが、中建いかせてもらいます!
「あかん、くらくらするわ!熱中症になってしもたんやろか?とりあえず、一番落ち着く場所へよっこらしょっと!このまま誰かワテの台車、じゃなくて愛車で病院まで運んでくれへんかなぁ~。でも、やっぱりワテの愛車には何人も手を触れて欲しくないな!って、周りに誰もおらへんやんか💦しゃあない、自分で押していくかぁ。」
お粗末さまでした(笑)
今回は練習問題ですので、本戦に向けた肩慣らしのつもりでご参加ください。
おしまい
次回金曜日のカンボジアからです。
※前回のお答えコーナー
<→ルカさん>
確かに私たちみたいに、可哀そうの一心で助けに行くのとはちょっと意味合いがちがうかも知れませんね。遊牧民にとてっての子牛は未来の財産ですから…。ですがやはり他人の財産の命をわざわざ救いに行く心意気には魅せられました。
<→新城さん>
心の景色のようなものは永遠に変わらないで欲しいですが、問題はグローバリズムの洗礼を受けた後にどう変わっていくかですよね。
<→砂たこさん>
私はどちらかと言えば子牛の救出劇そのものより、誰一人文句を言わない乗客の態度の方に心を動かされたくちです。遊牧民の中に息づくコモンセンスのようなものに触れた貴重な体験だったと思います。
高床式、やっぱり上で寝てますねぇ(笑)
<→花奈江さん>
子牛の資産価値って、単純に比較はできないでしょうけど、日本で言えばどんなもんなんですかね?全く想像がつきませんが…。
花奈江さんも一票とあれば、もう間違いないです!オッサン寝てます。
<→たやすさん>
穿ったモノの見方、さすがはたやすさんです!そもそも、囲いも何もない草原での放牧ですから、逃げようと思えばいつでもって感じなのに、逃げる以前に川に落ちてしまうなんて、おちょこちょいな子牛さんです。
<→いでちゃんさん>
私の旅の記憶を財産に例えるなら、モンゴル人にとっての子牛くらいの価値はある素晴らしい経験だったと思います。
<→梅さん>
広大な大地に生まれ育つと私たちも優しさや大らかさは身に着くのでしょうか?日本でも北海道の人たちはわりと大らかですものね。
『森の水車』先日YouTubeで聞いただけなのに、まだ耳に残ってます(笑)
<→蜜原さん>
一度は西欧まで達し、世界中を震撼させたモンゴル人も、現代では旅人をほっこりさせているんだから不思議なものです。
ウランバートル発のバスだったので、都会的で洒落た格好の人が多かったかも知れません。女の子もリボンの髪飾りとかが流行っていて可愛かったです。
<→青鷺さん>206~212ページ
たくさんコメントありがとうございます。青鷺さんのドッペルは209ページで見つかりましたか?(笑)
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