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211. 乗せ過ぎツーリスト
カンボジア(Cambodia)2001 (シェムリアップ Siem Reap)
ここはアンコールワット最寄りの都市シェムリアップ。
東南アジア最大の湖トレンサップ湖を縦断して首都のプノンペンへ向かう高速艇の乗り場です。
小生も乗ることになった(もちろん内部です)この船、内部は既に満席なのでこんなことになってますが、乗る人が悪いのか?それとも乗せる側がわるいのか?
西洋の旅行者はとかく屋外に出て日光浴をする習性がありますが、先にも書いた通りこの船は高速艇でかなりのスピードが出ます。
こんな安易な乗り方をしていたら、出港後どうなるのか…、もうお分かりですね。
この時は幸い何事も起こらなかったのですが、話によるとやはり時々屋根から振り落とされるアホな旅行者がいるのだとか。
案の定、出港から30分後には、ほとんどの屋根上の乗客は風と直射日光を嫌って船内に避難してきました。
現在の感覚だと安全管理がなっていないとお叱りを受けそうですが、当時のアジアの旅は相当アバウトでワイルドだったんですね。
本日は素っ気ない写真だったので最後にサービスショットをどうぞ!
トレンサップ湖畔でニャンコ😼を交えて朝食をとるほのぼの民家を発見!
良い雰囲気ですね。
カンボジアといっても猫ひ〇しではありませんよ🐈
おしまい
次回日曜日の日本編は再び知床の昆布番屋からです!
※前回のお答えコーナー
練習問題、ご参加ありがとうございました
<→ルカさん>
赤ちゃんプレーの最中だったんですね。台車は乳母車ってことかぁ。のぞき見しちゃってスミマセンでした。
<→新城さん>
マレーシアのオッサンもだてじゃなかったです!
<→梅さん>
「オッサンゴレン」台車がフライパン🍳に見えてきました(笑)、食べたらオッサンが伝染るってもう生物兵器の領域です(笑)怪しいスパイスが効いてそう。
<→蜜原さん>
台車のオッサン、くつろいでるのか、へばってるのか良く分かりませんが…。ウランバートル、直訳では『赤い英雄』だそうです。なんのこっちゃ?
<→花奈江さん>
売られたオッサン、これから第二の人生が始まるんですね。
<→いでちゃんさん>
いでちゃんにかかればアジアのオッサンSももはや不用品扱いですね(笑)物々交換終了!やはり誰も持って行かなかった!台車は欲しいけど…
<→砂たこさん>
いやぁ!滑り込みで凄いのきましたね!若い人には全く通じないでしょうけど、『子連れ狼』できましたか!本戦なら間違いなく満場一致、断トツで優勝でしたね。オッサンになった大五郎だけではなく、拝一刀まで出演いただいて、昭和の人間には刺さる作品でした!風車があれば完璧でしたね!!
<→名波さん>
街中でこの手の人たちに出会った記憶は一度もないのですが、マレーシアではとても人気があるようです。私も写真で充分派ですね。210ページ
確かにビジュアル的には傘地蔵!夜専用ですね(笑)209ページ
昆布竿、結構重いですが海水の中では浮力でスイスイだそうです。208ページ
<→一花さん>212ページ
遠目ですが、川に飛び込んで引きずり出していました。水を飲んで意識が飛んでいたのかパンパンと叩いて蘇生してましたね。川は見た目ほど深くはなかったようです。
<→キキさん>95ページ
珍しく物語っぽく構成してみたページでした。まだご存命なら会いに行きたい気分です。
<→ふじ乃さん>210ページ
こういう光物はいかがですか?(笑)
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