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お知らせ
突然ですが本日は予定を変更してお送りします。
実は昨日未明、我が家の愛猫おっちゃんぶーが長年患っていた腎不全により、あの世へ旅立ちました。
去り際は長く苦しむことも無く、嫁と二人で穏やかに看取ることができました。
子供の居ない我々夫婦にとっては掛け替えにない存在ではありましたが、18年半という長きにわたり片時も離れることなく一家族として共に過ごしてくれたことに感謝!!お疲れ様の一言に尽きます。
皆さんには、作中で紹介しても恥ずかしくないキャラの立つ自慢の息子に数多くのご声援をいただき、ほんとうにありがとうございました。
今後、葬儀、精神的メンテ、その他の雑務で、しばらくお時間をいただきたく、本編のリスタートは来週の水曜日からといたします。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
家猫で広い世界を見せてあげることはできなかったけど、こんな風にいつも窓の外の景色を眺めながら何を想っていたのかな…。
いままでずっと、我々夫婦の心の支えになってくれて、ありがとう。
ゆっくり休んで、また来世で三人で遭えたらいいね。
※今回は湿っぽいネタになってしまいましが、これは自分に踏ん切りをつけるための投稿でもありますので、どうかお気遣いなさらず、来週より心機一転、いつものノリの通常営業に戻りますので、またよろしくお願いいたします。
では、ここからは切り替えて…
※前回のお答えコーナー
<→梅さん>
この大量感が上手く伝わっていれば嬉しいのですが、最初からそれを知っていたらこのバイトに私も飛び込んでいたかは疑問ですね。慣れもあるのですが、大体のアルバイト一年だけやって「いい思い出になりました~💦」と言って二年目からは音沙汰がありません。我ながら良く足かけ十年も行ったなぁと…(笑)答えは良い線いってますが再来週のお楽しみで。
<→ルカさん>
砂たこさんのコメントでほぼ…といった感じなのですが、赤岩独自の事情もありますので、再来週に詳しく説明いたします。最近は本州より北海道の方が暑いなんてこともザラにありますが、当時から夏はアホみたいに暑いです(笑)
<→新城さん>
加えて太陽の恵みも!
<→砂たこさん>
やはり道産子のタコペディアの前ではクイズになりませんでしたか(笑)詳しくは赤岩の地形の特徴も含め再来週に!三代目こんな腹してますが、実際モテ漢で、今は結婚して子供もおり落ち着いていますが、そうとな遊び人でした。
<→花奈江さん>
眼の付け所が具体的で説明の甲斐があります。根っこは干しあがるとめちゃくちゃ固くなるので、濡れてふやけているうちに切る方が圧倒的に楽なんですね。じゃあ、最初浜に干す前から切っておけば…という疑問も当然あるでしょうが、根っこがある方がグリップが効くので干しやすく、先に切ってしまうと掴むところが無くなりおまけに昆布のヌルミですべってしまうので干しにくいのです。かといって人手がかかるのを嫌い先に切ってハサミをつけてから干すような番屋もあったりして、やり方はそれぞれというのが現実のようでした。
<→蜜原さん>
そんなニュースあったんですね。完全に見逃してました。昔は北方四島でも昆布場があったので、これは昆布経済特区の誕生では…、妄想です!
<→花果さん>
多足類型のエイリアンってことですね。ちょっとキモいですね(笑)根っこの隙間から小さいエイリアンみたいな虫の類はニョロニョロ出てきますよ。
<→いでちゃんさん>
現在は二代目と三代目は交代で海に出て昆布採ってます。昆布場はほぼ腰痛との闘いと言っても過言ではありません。漁師も実際大変ですが、暑い浜で一日中はたらくのも負けない位大変なんです。
<→キキさん>
冬の日本海ぞいの街の風景、学生時代に撮った作品群です。115ページ
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