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224. まなざし
カンボジア(Cambodia)2001(プノンペン Phnom Penh )
ココはカンボジアの首都プノンペンから郊外へ出るために乗った渡し船の中。
偶然隣に居合わせた若い二人の僧侶のまなざしが余りに真っ直ぐだったので、こちらも無意識のうちに自然にカメラのシャッターを押し込んでいました。
二人とは言葉を交わすこともありませんでしたが、もはや風景の一部と化した彼らを撮ることに何の躊躇も感じることはありませんでした。
長く旅をしていると、こんな風に風景が降りてくると言いますか、撮らずにはいられない瞬間に出会えることが時折あるものなのです。
渡し船の内部はこんな感じ。
いかにもアジア的な長閑な雰囲気が漂います。
いまはもう橋の建設などで廃止しされて無くなっていそうですね。
おしまい
次回日曜日の日本編は知床岬昆布番屋編第五回『崖の下の赤岩』です。
※前回のお答えコーナー
<→ルカさん>
大雑把ということは全てが自己責任!きっと松葉杖つかってジャンプだと思います(笑)
<→梅さん>
まぁ馴れの問題なんでしょうけど、安全大国日本では考えられない光景ですね。タイ人に笑われたくないと嫁はんなんかはムキになって跳んでました。
<→新城さん>
日本もほんの昔まではそこいら中に運河とかがあって水運国家だったのに一気に様変わりしました。
<→いでちゃんさん>
気分的にはスキーのリフトの乗り降りに似ているかも知れませんね。ただ落ちたら道頓堀並みの汚さなので覚悟はひつようかと…(笑)
<→倉橋さん>
百聞は一見に如かず!もし訪れることがあれば跳んでみてください。
どちらかと言えばこちらが本業なので、お手合わせお願いいたします。3ページ
現在50の私がまだ大学生のころに撮った写真ですから、そろそろオッサンの入り口辺りでしょうか(笑)4ページ
<→花果さん>
若い日本人観光客の女性とかがスタッフに手を添えられているの見たことがあるような無いような…。それが出会いで国際結婚とかあってもいいですよね👰
<→砂たこさん>
もちろん爺ちゃん婆ちゃんでもひょいひょい跳んでます!梅さん、いでちゃんに引き続き砂たこさんも落下とは!
<→蜜原さん>
落下、四人目です(笑)おっちゃんぶー😼という最高の被写体に出会えて私も幸せ者でした。
<→キキさん>
真夏でも石の上はひんやりしてますから昼寝スポットになるわけです。118ページ
この機体、敵機の撃墜記録があるそうで国宝に指定されているとか…。119ページ
偶然とは言えなかなか貴重なシチュエーションでした。この家族いまごろどうしていることやら?120ページ
<→シエラさん>
合掌に感謝です🐈
<→ユウジロウさん>
確かにこれは動産!タイトル変えようかな(笑)82ページ
私ももう一度乗りたいフェリーです。まだ有ればですけど…83ページ
ラオスは不発弾のデパートですね。この逞しさには👏84ページ
いまは街の方がすっかり華やかになってしまいました。85ページ
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