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231. 一人くらいこっち向いてよ！
ベトナム Viet Nam 1994（ フエ Hue ）
本日はベトナム中部の古都フエから。
長く写真を撮っていると時折変わった雰囲気の写真が偶然とれてしまうものなんです。
これもそんな不思議な違和感を感じる一枚で、こんなに子供が大勢いるのに誰一人として小生のカメラに目線を向けている子がいません！
ファインダー越しに一抹の寂しさを覚えながらも奇妙な光景に笑いをこらえる小生。
しかも見ている方角がみなてんでバラバラですね（笑）
中国の山奥とか本当の田舎へいくと、実際にカメラに眼を向け写真を撮られたら魂を抜かれると本気で信じているような人々に遭うことがあるのですが、これは幼い子供ばかりですから、そんな分別があるとも思えません。
そんなに小生のこと気に入らないの？って雰囲気でも無いようなので、単純に偶然の産物なのでしょうけど、ほんの一瞬を切り取る写真ならではの光景と言えるかもしれません。
でも、せめて一人くらいはなぁ～。
シクロ（三輪の自転車タクシー）のオッサンにはちゃんと普通に食いつてる様子なので、妙な敗北感がありました。
おしまい
次回日曜日の知床岬昆布番屋編第五回は『えっ！？せっかく干したのに…何で？』です。
※前回のお答えコーナー
＜→ルカさん＞
シャカシャカした音楽と踊り、生には敵いませんがいまはYouTubeなどでもいくらでも見れますので、興味がおありでしたら覗いてみてください。文句なしにお勧めです。馬尻のクイズ難し過ぎましたね。
＜→梅さん＞
見物人で地平線！モンゴルの珍風景たのしんでいただけましたでしょうか？バリの妖艶なお姉様方！一度は踏まれてみたいと妄想する中建でした（笑）
＜→新城さん＞
一流の美女、一流の踊り、一流の音楽、一流の衣装！！！！
＜→砂たこさん＞
一流の踊り子さんなんかになると、衣装の方もおそらく大変なことになっているんでしょうね。ホーススタンド、乗馬目線って結構高いので本当にスタンド要らずなんでしょう。彼らは皆眼も良いですし。横に行儀よく一列に並ぶのは縦だと後ろを蹴飛ばしちゃうからなんですかね（笑）
＜→花奈江さん＞
今はモンゴル人もみなスマホカメラをもっている時代でしょうから、きっとおっしゃるような日本の運動会なんかと似たような状況になっているような予感がいたします。
＜→花果さん＞
あの状態で一斉にスタートの短距離レースとかががあっても、それはそれできっと面白いですよね。
＜→いでちゃんさん＞
馬尻の写真、覚えていていただいてありがとうございました。投稿した本人が忘れているんだから世話ないですよね（笑）バリの踊り実際に観ていると半端ないトランス感です！
＜→蜜原さん＞
CDやYouTubeでもいいですがガムランの生演奏を聴きながら観るバリ舞踊は最高でした。ウィキで調べたらドイツ人の画家が世界に向けバリの音楽を広めていったみたいですね。私も全然知りませんでした。
＜→倉橋さん＞
正に暗黒時代だったはずなのに、それでも人々は生きるために立ち上がるんですねぇ。21ページ
＜→キキさん＞
尼さんはさておき、ヤンキーは心を開いているというより日本人が物珍しかっただけだと思います。📸カツアゲされなくて良かったです。124ページ
この髪飾り🍌反則技！買わない選択はありませんでした。125ページ
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