雷鳴と切り取られた夏の空に竜が舞う
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雷鳴と切り取られた夏の空に竜が舞う
蒸し暑さに お気に入りの曲 肩が重いな 行っては帰る電車 同じ毎日 新しいはずの日々 理解と理性の狭間 広い空 切り取られた空 広がりゆく空 それは 人工線の隙間 立ちはだかる人工の巨塊 破音する雷鳴 僕はそれを追う 会いたさで走り出す 紅い竜の舞う空が 星を求めて時をゆく 軌跡を探しながら
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